欧風カレー&シチュー専門店 トマト @荻窪

暮らし

開店前に完売、入店までおよそ2時間半。それでも満足して帰ってきました。ただ正直に言うと、これは「カレー」を期待して行くと戸惑う料理だと思います。
3,800円の価値があるかどうかは、何を期待して行くかで変わります。

2026年9月某日、荻窪にあるカレーの名店トマトさんに行ってきました。
荻窪駅の南口を降りて商店街を5分くらい歩いたところにあります。

開店前に完売、2時間半待ちの行列

店についたのは10:22。

雨にもかかわらずすでに14人が並んでいました。
僕のあとにもどんどん人が並び、おそらく25人位並んだところで本日分終了になりました。

まだ開店前なのに終了の札を見るという珍しい経験をしました。

11:30に開店して案内開始。一巡目で8人が入店。

自分は二巡目で、案内されたのが12:45頃。

カレーでこんなに待ったのは初です。

店内には4人テーブルx2、2人テーブルx2とカウンターに2人。

僕はカウンターに案内されましたが、テーブルは相席にしないようで、
4人テーブルに1人というお客様もいました。

店内は歴史のある喫茶店といった感じで、クラシックが流れて落ち着いていてとても居心地がよかったです。

こちらがメニューで、看板にあった通りカレーとシチューがありますが、誰もシチューは頼んでいませんでした。

ビーフタンカレー(3,800円)

事前に食べログで見ていましたが、カレーにしてはかなりいい値段がします。

僕は一番人気と聞いていたビーフタンカレー(¥3,800)を注文しました。

注文してから10分くらいして、つけあわせの玉ねぎと福神漬けが出てきました。

普通の店だと、自分で好きなだけとる形式が多いと思いますが、ここでは一人分、それも結構な量で提供されました。

それから5分くらい経ち、ビーフタンカレーが出てきました。
ご飯とカレーは別盛り、カレーの中には大きなタンの塊がゴロっと入っていました。

タンの塊にナイフを入れると、ホロホロっと切れていい感じです。

正直な感想:これは「カレー」なのか?

いただいた感想を正直に言うと、本当にカレーの味を期待してきた人は違和感を覚えるのではと思いました。
欧風カレーと聞いていたので神保町のボンディ系をイメージしていたのですが、全然違いました。

とても美味しいのですが、カレーのカテゴリーとは別のもののように感じました。

複雑なスパイスを使ったタンの上質な煮物をご飯にかけたもの、と言う印象です。
神保町のボンディに初めて行った時は「これが欧風なんだな」と思ったのですが、この店の場合は一般的に思い描くカレーとは別の食べ物のように感じました。

繰り返しますが、とても美味しいです。
タンはホロホロして味わい深く、ルーもすごく深みがありました。
一口一口がとても幸せにさせられる味です。

さらに驚いたのが付け合わせの玉ねぎと福神漬けがとても美味しいのです。
なんでこんなに量が多いのだろうと思っていたのが、結局食べ切ってしまいました。

全てにおいて本当に満足でした。
ごちそうさまでした。

店舗情報

店名:欧風カレー&シチュー専門店 トマト
住所:東京都杉並区荻窪5-20-7
営業時間:11:30~13:30、17:30~20:30(売り切れ次第終了)
定休日:水・木曜日
支払方法:現金のみ

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